アイドルは何のアイコンか!可愛さだけがアイドルじゃない。


2019年6月25日、下記リンクの記事が掲載されました。

「中国のアイドルはどこが「惜しい」のか」

https://news.livedoor.com/article/detail/16672494/


ここでは、中国のアイドルには"抜け目がない"ところが、生き残るためには弱点になっていると述べられています。

しかし、中国のアイドルがあまり活躍できないのには、私はその点よりも、音楽性や育成体制に問題があるほうが大きいと思っています。

こちらの記事では、育成体制のほかに、天然ボケや珍回答が親しみやすさを得るためには必要だと述べていますが、私はそう思っていないのです。

私は中国のバラエティ番組に特に珍回答がないと思ってないですし、普通に親しみやすいところも出ていると思います。

ただ、彼らは、日本や韓国にいるのとは違い、未だ整備が不十分な狭き門をくぐり、光の見えにくいトンネルで耐え続けて行かなければなければならない、中国のアイドル市場で生き抜こうとする若者たち。

そういう、覚悟が"親しみやすさの欠如"と感じられるのではないでしょうか?


最近は、韓国文化を取り入れてのアイドルオーディション番組が活発ですし、親しみやすさはむしろ濃くなってきたと思います。


私は、ただ可愛いアイコンとして生きるアイドルではなく、それぞれの生き方を社会に示してくれるようなアイドルが本物のアイドルだと、個人的には思っています。


だから、中国が近々にはアイドルの育成体制を整えてくれることを望みます。

私なんかが他国に口出しするのはいかがなものか、と思われる方もいらっしゃると思いますが、アイドルの育成体制を考え直さなければならない日本にいるからこそ、人間の価値を高める市場づくりに貢献したいと思っての発言です。

日韓では、最近、アイドルの自殺が目立ちますから。


アジア全体で、人の存在が尊くなれば良いな、と思ってます。

韓国事務所群は、再度、中国市場に乗り出しましたしね。

日本人も中国に渡って歌手活動してます。

みんなで、国境を越えてそれぞれの生き方を共有できれば、世界の誰かが生きやすくなると思います。

生まれた国の、住んでいる地域の慣習的な生き方に縛られることなく、世界中の人には"自分らしい、人の生き方"を見つけてほしいです。

アイドルこそ、一番目の前で人の生き方を伝えることができるのです。

裏で体験したことも、表にできる立場にいます。

そこで慣習に巻かれて自分を閉ざすか、開放するか。


実は、こんなブログを書いているのも、皆さんの知らないところで生き抜こうとしている人間を知ってもらいたいからです。

人を知るって、怖いこともあるけど、ワクワクできるから。