※今回の記事は読む人によっては不快になります。
しばらく24Kの様子を見ていたのですが、やはり改めて表に出てくるのは難しいようですね。
24KとはK-POPのアイドルですが、K-POPファンの中でも恐らくマイナー方たち。
彼ら、実は私は一時期注目してたんですよ。
言っては悪いですが、誰一人イケメンがいなかった。
イケメンがいないことが、売れないことにこんなに影響するのかと驚きました。
たぶん日本では私1人だけが衝撃を受けていたと思います。
曲は当時の流行りのK-POPらしく厳つい感じで、他のグループと比べてパフォーマンスにも差はないように感じていました。
そんな彼らは2016年にカムバックしましたが、これがまた衝撃。
これこれ↓
1億5千万ウォン(約1364万円) をかけたMVのViewerが少なすぎる。
サムネもイケメンにしてるのにね。
Youtubeでこれくらいなら、絶対赤字。
さらなる衝撃は、中国人を交えてなぜかグローバル化を図っていること。
そしてイケメンが新たに加入していることwww
調べてみたら、このイケメン韓国人と中国人は若いらしく、以前から活躍しているメンバーとは最大8歳差!!!
衝撃すぎるよ、なんだこの戦略は!
大胆すぎる!
いくら需要が欲しいからって…
というかイケメンの無駄遣いになるのではないかと私はとても危惧しております。
イケメンの無駄遣いはつまりは人材の無駄遣いですよ。
私はこんなこと言わないように24Kを少し追っていたのですが、
現在は、もう一つ大胆な手を打たないと火がつかないような状況だとも思います。
改めて、物事にタイミングは大事だと思いました。
もしこの若手イケメンたちがデビュー当初からメンバーだったなら、もう少し明るい未来が待っていたと思います。思ってしまいます。
やはりアイドルグループにイケメンがいることは重要なんですよね。
確かに嵐も松本潤がいたから売れたわけじゃないですか。
嵐はデビューからしばらくしてから売れたのでよかったものの、あらかじめ戦略を練っておくことは非常に重要なんです。
24Kがいまいち売れないのは、当初からイケメンが需要を獲得するために重要な存在であると認識せず、売り込む戦略を確立していなかったためでしょう。
とはいっても24Kは解散したわけではありません。
若しかしたら売れなくても長くアイドルを続けていく秘訣があるのかもしれません。
いや、アイドルを続けるために何か別の仕事をしているのでしょうか。
私個人的には、24Kメンバーには良い方向で面白い人生を見せてくれることを期待しています。