香港は他国を尊重し過ぎである

最終更新: 1月5日

香港5日間の旅、

今回のテーマは以下の3つでした。

1. 香港は他国をどのように受け入れているかを自分で感じに行く

2. デザイナーを応援する環境を見に行く

3. 映画館の発展具合を見に行く


今日はそのうちのひとつである1. について、語ろうと思います。


香港に行ってまず驚くのは、日本語の多さ。

香港って言語を変えることなく、そのまま他文化を受け入れることができるんですよね。

本当に感心です。

中国だと英語さえ中国語に変換されてしまいますが、香港ではそれがないんですよ。

そのため、日本人も行きやすく、

またその例は日本に限ったことでもないので観光客が多いのだと思います。

まぁそれにしても日本語多いですよ。

見てください↓




もう、そのまま。

更にこちらは、日本旅行ガイド本↓



見に来てる方、以外と多かったです。

他にも日本語学習の本や日本の歴史に関わる本、日本でベストセラーの翻訳版など、たくさんあって、非常に興味深かったです。

本屋に1時間くらいいました。

私、話掛けたかったですよ(笑)


しかしながらこのように日本が取り上げられ、それがましてや良いように受け入れられていると嬉しいのはもちろんですが同時に、香港の経済構成を考えれば単純に喜んでもいられません。

もちろん、日本がそのままのスタイルで受け継がれているのは嬉しいことなのですが。

解釈を深くしていけば、香港発のショップは少なく、海外の観光客を頼りにする外需主導経済なのですから。


更にこちらはすごいですよ。

家電ショップは、有名企業の陳列なのですが、香港発が見当たらない。

SONY, SHARP,NIKONをはじめ、LG, SAMSUNG, HUAWEIやNOKIAが並びます。

SONYとSHARPは香港で大々的に勝負してます↓



もともと中国が香港を侵食しようとしているのは知られていることですが、

確かに特定の発明がないと侵食されることに抵抗もできません。

他国を受け入れるだけでは、これ以上の発展の可能性が少ないと思います。

では、香港はこれからどのようにして自我を保っていけばよいのでしょうか。


私は、そのキーの一つがインディーズブランドの発展だと思っています。

これは以前記した韓国市場の発展と通ずるところがあります。

香港や韓国のような外需主導経済では、インディーズブランドの発展が必須です。

私は、ブランドの輸入代替工業化を推します。


続きは、次の記事にて。


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