せっかく旅行するなら、良い飛行機に乗りたい!
そんな皆様に参考資料を提供します。

1.2018年ワールド・ベストエアライン
シンガポール航空
カタール航空
全日本航空(ANA)
エミレーツ航空
エバー航空
キャセイパシフィック航空
ルフトハンザ航空
海南航空
ガルーダ・インドネシア航空
タイ国際航空
カンタス航空
スイスインターナショナルエアラインズ
日本航空(JAL)
中国南方航空
エティハド航空
オーストリア航空
ニュージーランド航空
ターキッシュエアラインズ(トルコ航空)
KLMオランダ航空
香港航空
出所:トラベルボイス
こちらは航空会社の格付けを行うSKYTRAXが調査している格付けランキングです。
キャビンアテンダントの接客やビジネスクラス・ファーストクラスの快適さなど様々な要素を考慮して総合した格付けランキングです。
なんと、20位中を9つアジアの航空会社が占めているんです!
嬉しい限りですね。
世界に認められている感。
日本の誇り(?!)ANAとJALは納得の順位です。
日本の機内食は世界で一番おいしいと思います。
ビジネスクラスのJAL機内でモスバーガーが出てきたことに感動しました。
1位のシンガポール航空は、上位の常連ですね。
確かに飛行機の中にいるのにリラックスできます。
キャビンアテンダントの接客もどこかエレガントで丁寧でした。
2.世界・航空会社トップ10
シンガポール航空
ニュージーランド航空
エミレーツ航空
日本航空(JAL)
エバー航空
サウスウエスト航空
Jet2.com
カタール航空
アズールブラジル航空
大韓航空
出所:トリップアドバイザー
こちらはトリップアドバイザーによる一般人の投稿を基にしたランキングです。
シンガポール航空はやはり人気が高いですね。
私も感じたように皆さんも快適さを感じているようです。
全日本航空が10位以内にないのは、やはり料金が高いので乗る機会が少ないからでしょうね。
正直、コスパを考えると日本ではANAよりJALの方がお得感があります。
10位に大韓航空が入っているのも注目ですね。
「ナッツリターン」など評判の良くないニュースもありますが、思ってた以上にフライトが快適だったということでしょうか。
世界的な評価が上位ではなくても、旅行客には欠かせない良い航空のようです。
今回は2種類のランキングしか利用していないのですが、
アジアの航空が世界的に良い評価を受けていることを、私は勝手に誇りに思っています。