<概要>韓国は競争市場が面白い

最終更新: 1月5日



韓国はまさに新興国だと思う。

1990年に民主化を果たし、アジア経済危機を乗り越え、今や世界に名の知れたブランドを有するまでになった。

しかしながら、未だ人材や能力を活かしきれてない部分が垣間見れる。

今回は、実際に韓国弾丸旅行で感じた韓国市場の面白さを3点に絞って記録してみる。






1.韓国は流行の入れ替わりが激しい。

日本で調べた情報は既に古いことがよくある。

日本で検索した店を現地で探してみると、そこには既に店は存在していない。

今回の旅行もそんな感じだった。


1,2年前には確実にブームだったブランドのお店がなくなっていた。

そう。JOYRICH。

私の好きなブランドの一つなのだが、K-POPで人気のあるブランドの一つであると、このブログでも紹介した。


本当に流行の入れ替わりが激しい。

友人によると、流行が過ぎると建物ごと建て直してまた新たな流行に合う店ができる。

特に韓国カロスキルではそのような現象が多く見られるらしい。


常に新しいものを求めているのだ。 


プロダクトライフサイクル 


2.インディーズブランドの需要が多い。

失礼ながら、韓国には国を代表して世界で戦っているようなブランドは少ないと思う。

街では海外ブランドの大きなロゴが目立つ一方で、韓国ブランドの大きなロゴや看板は見当たらない。

日本のSHIPSやURBAN RESERCHのような、長きにわたって全国的に人気のあるブランドがない。

韓国にあるお店は、複数のインディーズブランドをそろえていることが多いのだ。

人気があると一店舗くらい大きな店を開くが、日本のようにモールにドカンと入っているというような感じではない。


私はこのような環境に非常に興味があり、むしろ日本の一部の地域に導入しても良いと思っている。

様々なデザイン、デザイナーを受け入れることができる競争市場を擁している。

財閥が市場を席巻している、と言われている中、このような競争市場が生きているのには将来に期待したいところである。


ブランド紹介


3.韓国経済構成上の外需獲得の大切さを分かっている。

韓国経済では外需獲得が非常に重要である。

特に外需活動の一つとして海外に行かずとも外需獲得できる観光には力が入っている。

海外の人と分かり合おうとする力を感じる。

日本人だと分かると日本語で畳みかけてくる。

おばさま方の勢いがときどき怖い。

しかしながら若者は、海外交流にもとから興味があるようで積極的に英語を話してくる。

日本人には日本語というよりは、英語を話したいみたいだった。

私の見た目が英語を話せそうだったからなのかでは定かではないが。

いずれにせよ日本にはない積極さだと思った。


英語の浸透力


以上、3点が韓国市場の面白い点である。

私は、韓国がこの市場をもっと活用すればより良い経済発展ができると思う。

やはり、人財を無駄にするような社会を改善したい。